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よりあひ
ふりがな文庫
“よりあひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寄合
81.8%
群居
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寄合
(逆引き)
そんな
輩
(
てあひ
)
の
寄合
(
よりあひ
)
だけに、芝居の蓋をあけようといふ者にとつて、役納めほど骨の折れるものは少くない。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
下りて
屏風
(
びやうぶ
)
のうちへ
入置
(
いれおき
)
平左衞門は
入牢
(
じゆらう
)
申渡されしが主税之助儀は
交代
(
かうたい
)
寄合
(
よりあひ
)
生駒大内藏へ御預けと
定
(
さだ
)
まりたり此生駒家の
先祖
(
せんぞ
)
は
讃州
(
さんしう
)
丸龜
(
まるがめ
)
の
城主
(
じやうしゆ
)
にして高十八萬石を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よりあひ(寄合)の例文をもっと
(9作品)
見る
群居
(逆引き)
始
(
はじめ
)
に寺などへ
群居
(
よりあひ
)
て狂言をさだめてのち、それ/\の役を定む。此
群居
(
よりあひ
)
の
議論
(
ぎろん
)
紛々
(
ふん/\
)
として一度にて
果
(
はた
)
したる㕝なし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
始
(
はじめ
)
に寺などへ
群居
(
よりあひ
)
て狂言をさだめてのち、それ/\の役を定む。此
群居
(
よりあひ
)
の
議論
(
ぎろん
)
紛々
(
ふん/\
)
として一度にて
果
(
はた
)
したる㕝なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
よりあひ(群居)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
よりあ
よりあい
よりあっ
よりあつ
よりええ
むれゐ