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よねんぜん
ふりがな文庫
“よねんぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
余年前
50.0%
四年前
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余年前
(逆引き)
エヽ
当今
(
たゞいま
)
の
華族様
(
くわぞくさま
)
とは
違
(
ちが
)
ひまして、今を
去
(
さ
)
ること三十
余年前
(
よねんぜん
)
、
御一新頃
(
ごいつしんごろ
)
の
華族様故
(
くわぞくさまゆゑ
)
、まだ
品格
(
ひん
)
があつて、
兎角
(
とかく
)
下情
(
かじやう
)
の
事
(
こと
)
にはお
暗
(
くら
)
うござりますから、
何事
(
なにごと
)
も
御近習任
(
ごきんじゆまか
)
せ。殿
華族のお医者
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よねんぜん(余年前)の例文をもっと
(1作品)
見る
四年前
(逆引き)
僕
(
ぼく
)
が
此小學校
(
このせうがくかう
)
に
入
(
はひ
)
る
僅
(
わづ
)
か
四年前
(
よねんぜん
)
に
此學校
(
このがくかう
)
は
創立
(
さうりつ
)
されたので、
其
(
それ
)
より
更
(
さら
)
に
十年前
(
じふねんぜん
)
のこと、
正月元日
(
しやうぐわつぐわんじつ
)
の
朝
(
あさ
)
でした、
新年
(
しんねん
)
の
初光
(
しよくわう
)
は
今
(
いま
)
將
(
まさ
)
に
青海原
(
あをうなばら
)
の
果
(
はて
)
より
其第一線
(
そのだいゝつせん
)
を
投
(
な
)
げ、
東雲
(
しのゝめ
)
の
横雲
(
よこぐも
)
は
黄金色
(
こんじき
)
に
染
(
そま
)
り
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
よねんぜん(四年前)の例文をもっと
(1作品)
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