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初光
ふりがな文庫
“初光”の読み方と例文
読み方
割合
しよくわう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよくわう
(逆引き)
僕
(
ぼく
)
が
此小學校
(
このせうがくかう
)
に
入
(
はひ
)
る
僅
(
わづ
)
か
四年前
(
よねんぜん
)
に
此學校
(
このがくかう
)
は
創立
(
さうりつ
)
されたので、
其
(
それ
)
より
更
(
さら
)
に
十年前
(
じふねんぜん
)
のこと、
正月元日
(
しやうぐわつぐわんじつ
)
の
朝
(
あさ
)
でした、
新年
(
しんねん
)
の
初光
(
しよくわう
)
は
今
(
いま
)
將
(
まさ
)
に
青海原
(
あをうなばら
)
の
果
(
はて
)
より
其第一線
(
そのだいゝつせん
)
を
投
(
な
)
げ、
東雲
(
しのゝめ
)
の
横雲
(
よこぐも
)
は
黄金色
(
こんじき
)
に
染
(
そま
)
り
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
初光(しよくわう)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬