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ようよ
ふりがな文庫
“ようよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
漸
90.3%
幼輿
3.2%
瑶輿
3.2%
腰輿
3.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漸
(逆引き)
彼女は一と
言
(
こと
)
一と言に頬ずりをしてから、
漸
(
ようよ
)
うリリーを下に置いて、忘れていた窓の戸締まりをし、
座布団
(
ざぶとん
)
で寝床を
拵
(
こしら
)
えてやり
猫と庄造と二人のおんな
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ようよ(漸)の例文をもっと
(28作品)
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幼輿
(逆引き)
「
幼輿
(
ようよ
)
、戸をあけろ」
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ようよ(幼輿)の例文をもっと
(1作品)
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瑶輿
(逆引き)
さきに
伯耆
(
ほうき
)
の
船上山
(
せんじょうせん
)
を立たれた帝の
瑶輿
(
ようよ
)
(こし)は日をかさねて、二十七日、
播磨
(
はりま
)
の
書写山
(
しょしゃさん
)
まで
御着
(
ごちゃく
)
。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ようよ(瑶輿)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
腰輿
(逆引き)
あれほど心頼みにした天満天神の
注連
(
しめ
)
とも別れるのは心細く、行先に不安の念を抱く者は多い。天皇は粗末な
腰輿
(
ようよ
)
を召された。
輿
(
こし
)
をかつぐ者もないのである。
葱花
(
そうか
)
鳳輦
(
ほうれん
)
とは名ばかりであった。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ようよ(腰輿)の例文をもっと
(1作品)
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