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腰輿
ふりがな文庫
“腰輿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えうよ
50.0%
ようよ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えうよ
(逆引き)
また同じ景色を詠じて 天地にものの
変
(
へん
)
などありしごと梅連りて咲ける鎌倉 とも又 鎌倉の梅の中道
腰輿
(
えうよ
)
など許されたらばをかしからまし ともある。
晶子鑑賞
(新字旧仮名)
/
平野万里
(著)
腰輿(えうよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ようよ
(逆引き)
あれほど心頼みにした天満天神の
注連
(
しめ
)
とも別れるのは心細く、行先に不安の念を抱く者は多い。天皇は粗末な
腰輿
(
ようよ
)
を召された。
輿
(
こし
)
をかつぐ者もないのである。
葱花
(
そうか
)
鳳輦
(
ほうれん
)
とは名ばかりであった。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
腰輿(ようよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
腰
常用漢字
中学
部首:⾁
13画
輿
漢検準1級
部首:⾞
17画
“腰”で始まる語句
腰
腰掛
腰衣
腰巾着
腰元
腰障子
腰骨
腰巻
腰部
腰蓑
“腰輿”のふりがなが多い著者
平野万里
作者不詳