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やとひにん
ふりがな文庫
“やとひにん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雇人
85.7%
雇人達
9.5%
傭人
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雇人
(逆引き)
雇人
(
やとひにん
)
達も手の付けやうのない有樣ですが、商賣の方は、長い經驗を持つた番頭の徳三郎が取仕切つて、何の不自由もなく續けて居ります。
銭形平次捕物控:038 一枚の文銭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
やとひにん(雇人)の例文をもっと
(18作品)
見る
雇人達
(逆引き)
雇人達
(
やとひにん
)
は顏を見合せるばかり、口を利くものもありません。
銭形平次捕物控:020 朱塗りの筐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
やとひにん(雇人達)の例文をもっと
(2作品)
見る
傭人
(逆引き)
それから
數日間
(
すうじつかん
)
は
主人
(
しゆじん
)
の
家
(
うち
)
に
姿
(
すがた
)
を
見
(
み
)
せなかつた。
内儀
(
かみ
)
さんは
傭人
(
やとひにん
)
の
惡戯
(
いたづら
)
を
聞
(
き
)
いて
寧
(
むし
)
ろ
憐
(
あはれ
)
になつて
又
(
また
)
こちらから
仕事
(
しごと
)
を
吩咐
(
いひつ
)
けてやつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
「どうだね、
一燻
(
ひとく
)
べあたつたらようがせう、
今
(
いま
)
直
(
すぐ
)
に
明
(
あ
)
くから」と
傭人
(
やとひにん
)
がいつてくれてもお
品
(
しな
)
は
臀
(
しり
)
から
冷
(
ひ
)
えるのを
我慢
(
がまん
)
して
凝然
(
ぢつ
)
と
辛棒
(
しんぼう
)
して
居
(
ゐ
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
やとひにん(傭人)の例文をもっと
(1作品)
見る
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