トップ
>
もくてき
ふりがな文庫
“もくてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
目的
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目的
(逆引き)
「よくは
目的
(
もくてき
)
がわかりませぬが、ことによると、
源氏閣
(
げんじかく
)
に
監禁
(
かんきん
)
しておく女を、
救
(
すく
)
いだしにきた
命
(
いのち
)
知らずであるやも知れませぬ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
併
(
しかし
)
ながら
金解禁
(
きんかいきん
)
の
準備
(
じゆんび
)
としては
在外正貨
(
ざいぐわいせいくわ
)
を
潤澤
(
じゆんたく
)
に
持
(
も
)
ち
得
(
え
)
たことはその
準備
(
じゆんび
)
の
大半
(
たいはん
)
の
目的
(
もくてき
)
を
達
(
たつ
)
したと
云
(
い
)
つて
差支
(
さしつかへ
)
ないのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
人のいのちを花になぞらえて、散ることだけが
若人
(
わこうど
)
の
究極
(
きゅうきょく
)
の
目的
(
もくてき
)
であり、つきぬ名誉であると教えられ、信じさせられていた子どもたちである。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
もくてき(目的)の例文をもっと
(41作品)
見る
検索の候補
あて
あてど
つもり
のぞみ
みこみ
めあ
めあて
めざ
めじるし
めど