“潤澤”の読み方と例文
新字:潤沢
読み方割合
じゆんたく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
併(しかし)ながら金解禁(きんかいきん)の準備(じゆんび)としては在外正貨(ざいぐわいせいくわ)を潤澤(じゆんたく)に持(も)ち得(え)たことはその準備(じゆんび)の大半(たいはん)の目的(もくてき)を達(たつ)したと云(い)つて差支(さしつかへ)ないのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
卯平(うへい)は八十に近(ちか)く成(な)つて居(ゐ)ながら恐(おそ)ろしい岩疊(がんでふ)な身體(からだ)が髮(かみ)は白(しろ)く且(かつ)少(すくな)く成(な)つたが肌膚(はだ)には潤澤(じゆんたく)があつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)