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監禁
ふりがな文庫
“監禁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんきん
90.0%
とりこめ
5.0%
おしこ
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんきん
(逆引き)
ところが明日が約束の日という昨夜になって、カンカン寅が突然警察へ
監禁
(
かんきん
)
されてしまったので、爺さんは
失心
(
しっしん
)
せんばかりに
駭
(
おどろ
)
いた。
疑問の金塊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
監禁(かんきん)の例文をもっと
(18作品)
見る
とりこめ
(逆引き)
……それに、聞けば、安南とやらの王様をここへ
監禁
(
とりこめ
)
してあるそうだが、そりゃ一体どういう了見でやったことなんだ。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
監禁(とりこめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おしこ
(逆引き)
局
(
つぼね
)
あらそいというのはよくあることだから染岡が大井の寵をねたみ、相手の力をそぐために、じぶんの局へでも引きこんで
監禁
(
おしこ
)
めてあるのではないかと思い、奥年寄の老女に命じて
顎十郎捕物帳:11 御代参の乗物
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
監禁(おしこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“監禁”の意味
《名詞》
監 禁(かんきん)
自由を奪ったうえ、一定の場所に閉じ込めること。
(出典:Wiktionary)
“監禁”の解説
監禁(かんきん、confinement)とは、人を一定の区画などに閉じ込め、そこから出る自由を奪うこと。
(出典:Wikipedia)
監
常用漢字
中学
部首:⽫
15画
禁
常用漢字
小5
部首:⽰
13画
“監禁”で始まる語句
監禁室
検索の候補
監禁室
逮捕監禁審問処罰
“監禁”のふりがなが多い著者
三島霜川
下村湖人
下村千秋
アントン・チェーホフ
林不忘
吉川英治
海野十三
久生十蘭
岡本かの子
夢野久作