“監禁室”の読み方と例文
読み方割合
かんきんしつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あっ」と、イワノフ博士がおどろきのこえをあげたとき、今まで監禁室かんきんしつであばれていた人造人間は、くるっとむきをかえて、博士の部屋にとびこんできた。
人造人間エフ氏 (新字新仮名) / 海野十三(著)