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めすをす
ふりがな文庫
“めすをす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雌雄
66.7%
牝牡
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雌雄
(逆引き)
「この
河鹿
(
かじか
)
は皆
雄
(
をす
)
に候。
雌
(
めす
)
はあとより届け候。
尤
(
もつと
)
も
雌雄
(
めすをす
)
とも一つ籠に入れぬやうに。雌は皆雄を食ひ殺し候。」
貝殻
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「
雌雄
(
めすをす
)
も解らない程の
下手
(
へた
)
つ
糞
(
くそ
)
な
筆蹟
(
て
)
ですよ」
銭形平次捕物控:144 茶碗割り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
めすをす(雌雄)の例文をもっと
(2作品)
見る
牝牡
(逆引き)
牝牡
(
めすをす
)
同
(
おなじ
)
く
穴
(
あな
)
に
蟄
(
こも
)
らず、
牝
(
めす
)
の子あるは子とおなじくこもる。其
蔵蟄
(
あなごもり
)
する所は大木の
雪頽
(
なだれ
)
に
倒
(
たふ
)
れて
朽
(
くち
)
たる
洞
(
うろ
)
(なだれの事下にしるす)又は
岩間
(
いはのあひ
)
土穴
(
つちあな
)
、かれが心に
随
(
したがつ
)
て
居
(
を
)
る処さだめがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
めすをす(牝牡)の例文をもっと
(1作品)
見る
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