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ふうふ
ふりがな文庫
“ふうふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夫婦
97.2%
男女
1.4%
雌雄
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夫婦
(逆引き)
小僧
(
こぞう
)
はこの子を
粉
(
こな
)
ひきの
夫婦
(
ふうふ
)
のところへつれていきました。すると、粉ひきの夫婦には子どもがなかったものですから、ふたりは
三本の金の髪の毛をもっている鬼
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
ふうふ(夫婦)の例文をもっと
(50作品+)
見る
男女
(逆引き)
それが
松浦佐夜姫
(
まつらさよひめ
)
であるとか、昔から今まで、親子の別れ、主從のわかれ、いづれも
愁
(
つら
)
いが、
男女
(
ふうふ
)
の死別ほどのはあるまいなどといはれてゐる。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ふうふ(男女)の例文をもっと
(1作品)
見る
雌雄
(逆引き)
ここにこの里の
荘官
(
しょうや
)
の家に、
月丸
(
つきまる
)
花瀬
(
はなせ
)
とて
雌雄
(
ふうふ
)
の犬ありけり。年頃
情
(
なさけ
)
を
掛
(
かけ
)
て飼ひけるほどに、よくその恩に感じてや、いとも
忠実
(
まめやか
)
に
事
(
つか
)
ふれば、年久しく
盗人
(
ぬすびと
)
といふ者
這入
(
はい
)
らず、家は
増々
(
ますます
)
栄えけり。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
ふうふ(雌雄)の例文をもっと
(1作品)
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