トップ
>
めいろ
ふりがな文庫
“めいろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眼色
55.6%
目色
18.5%
迷路
18.5%
冥路
3.7%
目容
3.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼色
(逆引き)
足軽たちに話しかけても、だれもウンとも
返辞
(
へんじ
)
をするものがなかった。かれらの
眼色
(
めいろ
)
はまだ夜の明けぬまえの
異常
(
いじょう
)
な
緊張
(
きんちょう
)
をもちつづけているらしい。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めいろ(眼色)の例文をもっと
(15作品)
見る
目色
(逆引き)
「そうでござんすね。」と、母親は
椎茸
(
しいたけ
)
を丼で湯に
浸
(
つ
)
けていながら、思案ぶかい
目色
(
めいろ
)
をした。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
めいろ(目色)の例文をもっと
(5作品)
見る
迷路
(逆引き)
そういう
段取
(
だんどり
)
になれば、私は
間違
(
まちがい
)
なく、闇の
迷路
(
めいろ
)
をうまく
選
(
よ
)
り通ってきたことになるのである。
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
めいろ(迷路)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
冥路
(逆引き)
山も動かすべく、川もとどめしむべく、腕力もこれによりて生じ、知力もこれによりて進み、権力もこれによりて張り、威力もこれによりて高く、その力よく法律の権門を破り、禍福の
冥路
(
めいろ
)
をひらく。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
めいろ(冥路)の例文をもっと
(1作品)
見る
目容
(逆引き)
めずらしく顔に
光沢
(
つや
)
が出て、目のうちにも美しい
湿
(
うるお
)
いをもっていた。新吉はうっとりした
目容
(
めいろ
)
で、その顔を
眺
(
なが
)
めていた。
新世帯
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
めいろ(目容)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
まなざし
めつき
めざし
よみ
よみじ
よみぢ
がんしょく
がんしよく
まごつき
メエズ