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みぶり
ふりがな文庫
“みぶり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
身振
83.3%
姿態
6.7%
動作
3.3%
素振
3.3%
身態
3.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
身振
(逆引き)
視覚に関する自然形式としての表現とは、姿勢、
身振
(
みぶり
)
その他を含めた広義の表情と、その表情の支持者たる基体とを指していうのである。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
みぶり(身振)の例文をもっと
(25作品)
見る
姿態
(逆引き)
我はうちまもりつゝ彼等のなかをゆき、一の黄なる嚢の上に獅子の
面
(
かほ
)
と
姿態
(
みぶり
)
とをあらはせる
空色
(
そらいろ
)
をみき 五八—六〇
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みぶり(姿態)の例文をもっと
(2作品)
見る
動作
(逆引き)
敏
(
と
)
き導者に似たる
動作
(
みぶり
)
と聲とをもて重ねていふ。われらは
最
(
いと
)
大いなる體を出でゝ、純なる光の天に來れり 三七—三九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みぶり(動作)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
素振
(逆引き)
釈迦牟尼
如来
(
にょらい
)
の心を大いに誘惑しようと掛ってその
素振
(
みぶり
)
、その眼付、如来を色情に誘惑する様子のあらゆる限り、その時代のいわゆる誘惑手段の三十二法を尽したけれども
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
みぶり(素振)の例文をもっと
(1作品)
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身態
(逆引き)
まず課長殿の
身態
(
みぶり
)
声音
(
こわいろ
)
はおろか、
咳払
(
せきばら
)
いの様子から
嚔
(
くさめ
)
の仕方まで
真似
(
まね
)
たものだ。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
みぶり(身態)の例文をもっと
(1作品)
見る
“みぶり”の意味
《名詞》
意志や感情を伝える体の動き。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
こなし
しな
こと
しうち
しぐさ
すること
どうさ
はたらき
ふるまい
ふるまひ