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どうさ
ふりがな文庫
“どうさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
動作
71.4%
礬水
19.0%
働作
4.8%
明礬
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
動作
(逆引き)
が、兵太郎君の
動作
(
どうさ
)
をみたら、きゅうに、ここで兵太郎君とふたりきりで遊ぼう、それでも十分おもしろいという気がわいてきた。
久助君の話
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
どうさ(動作)の例文をもっと
(15作品)
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礬水
(逆引き)
それはどうも
埓
(
らち
)
が明かないから、その紙に
礬水
(
どうさ
)
をして、
夫
(
そ
)
れから筆は
鵞筆
(
がぺん
)
で以て写すのが
先
(
ま
)
ず一般の風であった。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
どうさ(礬水)の例文をもっと
(4作品)
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働作
(逆引き)
「
市川町
(
いちかわまち
)
附近の準備は唯今を以て、完成いたしました。連絡通信の方も、故障なく
働作
(
どうさ
)
いたします」
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
どうさ(働作)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
明礬
(逆引き)
黒塗の上へ
湿気
(
しっけ
)
どめにうすく
明礬
(
どうさ
)
をひいてあるので、陽の光をうけて傾くたびに、ギラリと銀色に光る。
顎十郎捕物帳:07 紙凧
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
どうさ(明礬)の例文をもっと
(1作品)
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