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みどりいろ
ふりがな文庫
“みどりいろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
緑色
92.2%
碧色
6.3%
翠色
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緑色
(逆引き)
かく
緑色
(
みどりいろ
)
は
植物
(
しよくぶつ
)
の、
特
(
とく
)
に
葉
(
は
)
に
固有
(
こゆう
)
な
色
(
いろ
)
で、われ/\は
木
(
き
)
といへば、すぐに
緑
(
みどり
)
の
色
(
いろ
)
を
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
さずにゐられないくらゐ
親
(
した
)
しい
色
(
いろ
)
です。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
みどりいろ(緑色)の例文をもっと
(50作品+)
見る
碧色
(逆引き)
傾いた陽が斜めからさして、透明な
碧色
(
みどりいろ
)
にぼかされた山なみの上に、蔵王の雪が
鴇色
(
ときいろ
)
に輝いていた。
樅ノ木は残った:02 第二部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
みどりいろ(碧色)の例文をもっと
(4作品)
見る
翠色
(逆引き)
この日に家康は
翠色
(
みどりいろ
)
の
装束
(
しょうぞく
)
をして、
上壇
(
じょうだん
)
に
畳
(
たたみ
)
を二
帖敷
(
じょうし
)
かせた上に、
暈繝
(
うんげん
)
の錦の
茵
(
しとね
)
を重ねて着座した。使は下段に進んで、二度半の拝をして、右から左へ三人
並
(
なら
)
んだ。
佐橋甚五郎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
みどりいろ(翠色)の例文をもっと
(1作品)
見る
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