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あおいろ
ふりがな文庫
“あおいろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
碧色
50.0%
青色
37.5%
蒼色
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碧色
(逆引き)
空気はすきとおって
碧色
(
あおいろ
)
をしていました。背景にはベスビオの山が黒々とそびえていて、そこから噴きでる火は
笠松
(
かさまつ
)
の幹のように立ちのぼっていました。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
あおいろ(碧色)の例文をもっと
(4作品)
見る
青色
(逆引き)
その
星
(
ほし
)
の
光
(
ひかり
)
はなんともいえない
美
(
うつく
)
しい
光
(
ひかり
)
を
放
(
はな
)
っていました。
金色
(
きんいろ
)
のもあれば、
銀色
(
ぎんいろ
)
のもある。また
緑色
(
みどりいろ
)
のもあれば、
紫色
(
むらさきいろ
)
のも、
青色
(
あおいろ
)
のもありました。
星の世界から
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
あおいろ(青色)の例文をもっと
(3作品)
見る
蒼色
(逆引き)
翁
(
おきな
)
の言葉がふと途切れる。すると、翁の姿は濃い
蒼色
(
あおいろ
)
の光に照らされ始めた。白銀の
斧
(
おの
)
がその手に異様に光っている。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
あおいろ(蒼色)の例文をもっと
(1作品)
見る
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