“あおいろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
碧色50.0%
青色33.3%
蒼色16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪あがりの午前の空は、みごとなほど晴れていた。天はあくまで碧色あおいろで、地は涯ない白さであった。それでも万一のために乾飯ほしいいを腰につけ、磁石を前帯にはさんでいた。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)
空気はすきとおって碧色あおいろをしていました。
また緑色みどりいろのもあれば、紫色むらさきいろのも、青色あおいろのもありました。
星の世界から (新字新仮名) / 小川未明(著)
「これをまちがわずに、いちばんはやこたえをしたものに、ほうびをやろう。」と、一ぽん青色あおいろ鉛筆えんぴつたかげてしめされました。
生きぬく力 (新字新仮名) / 小川未明(著)
おきなの言葉がふと途切れる。すると、翁の姿は濃い蒼色あおいろの光に照らされ始めた。白銀のおのがその手に異様に光っている。
なよたけ (新字新仮名) / 加藤道夫(著)