“ぶすいろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
青色100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辻馬車のを開け閉てして貰いためた僅かの小銭を衣嚢かくしの底でしっかと握り、寒さで青色ぶすいろになって、首をちぢめて、身を切るような寒風を避ける場所を探しながら
幻想 (新字新仮名) / モーリス・ルヴェル(著)