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みつたに
ふりがな文庫
“みつたに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
満谷
60.0%
滿谷
20.0%
水谷
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
満谷
(逆引き)
洋画家の
満谷
(
みつたに
)
国四郎氏はこの
頃
(
ごろ
)
謡曲に夢中になつて、
画室
(
アトリエ
)
で裸体画の
素描
(
デツサン
)
を
行
(
や
)
る時にも、「今はさながら
天人
(
てんにん
)
も
羽根
(
はね
)
なき鳥の如くにて……」と
低声
(
こごゑ
)
で
謡
(
うた
)
ひ出すのが癖になつてゐる。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
みつたに(満谷)の例文をもっと
(3作品)
見る
滿谷
(逆引き)
滿谷
(
みつたに
)
、小林、三浦、僕等の如き隠し芸を持たない者は
却
(
かへつ
)
て
観客
(
くわんかく
)
となる
幸
(
さいはひ
)
を得た。牧野事務員が富樫に扮して滑稽勧進帳を演じて居る頃わが𤍠田丸は
香港
(
ホンコン
)
の
港口
(
かうこう
)
に着いて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
滿谷
(
みつたに
)
、長谷川、徳永、近江、
柚木
(
ゆのき
)
、
志貴
(
しぎ
)
、
酢屋
(
すや
)
、僕の八人は何の目的も無く電車の終点まで乗つて下車し、引返して偶然博物館の前に出て、滿谷等は
其
(
その
)
附近を写生し、徳永、志貴、近江
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
みつたに(滿谷)の例文をもっと
(1作品)
見る
水谷
(逆引き)
大野
(
おほの
)
——
和田
(
わだ
)
——
野中
(
のなか
)
——それから
新聞記者
(
しんぶんきしや
)
を
代表
(
だいへう
)
して、
水谷
(
みつたに
)
及
(
およ
)
び
余
(
よ
)
といふ
順番
(
じゆんばん
)
である。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
みつたに(水谷)の例文をもっと
(1作品)
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