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ぼうえきかう
ふりがな文庫
“ぼうえきかう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貿易港
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貿易港
(逆引き)
此處
(
こゝ
)
から
最
(
もつと
)
も
便宜
(
べんぎ
)
なる、また
最
(
もつと
)
も
近
(
ちか
)
き
貿易港
(
ぼうえきかう
)
は
矢張
(
やはり
)
印度國
(
インドこく
)
コロンボの
港
(
みなと
)
で、
海上
(
かいじやう
)
大約
(
おほよそ
)
千二百
哩
(
マイル
)
、それより
橄欖島
(
かんらんたう
)
までは千五百
哩
(
マイル
)
弱
(
じやく
)
、されば、
本艦
(
ほんかん
)
は
明後晩
(
めうごばん
)
コロンボに
錨
(
いかり
)
を
投
(
とう
)
じ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
利
(
り
)
をもつて
歐洲
(
をうしう
)
の
某
(
ぼう
)
強國
(
きやうこく
)
と
結托
(
けつたく
)
して、
年々
(
ねん/\
)
五千
萬弗
(
まんどる
)
に
近
(
ちか
)
い
賄賂
(
わいろ
)
を
納
(
をさ
)
めて
居
(
を
)
る
爲
(
ため
)
に、
却
(
かへ
)
つて
隱然
(
いんぜん
)
たる
保護
(
ほご
)
を
受
(
う
)
け、
折
(
をり
)
ふし
其
(
その
)
船
(
ふね
)
が
貿易港
(
ぼうえきかう
)
に
停泊
(
ていはく
)
する
塲合
(
ばあひ
)
には
立派
(
りつぱ
)
な
國籍
(
こくせき
)
を
有
(
いう
)
する
船
(
ふね
)
として
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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