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ほんま
ふりがな文庫
“ほんま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本間
32.0%
本当
16.0%
本真
16.0%
本馬
16.0%
真実
16.0%
奔馬
4.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本間
(逆引き)
醜い三沢の付添いは「
本間
(
ほんま
)
に器量の
好
(
え
)
いものは徳やな」と云った風の、自分達には変に響く言葉を使って、二人を笑わせた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ほんま(本間)の例文をもっと
(8作品)
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本当
(逆引き)
「本当の
本当
(
ほんま
)
のって僕あ、嫁が貰いたくって仕方がないんだ」
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ほんま(本当)の例文をもっと
(4作品)
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本真
(逆引き)
蝶子は
白粉気
(
おしろいけ
)
もなく、髪もバサバサで、着物はくたびれていた。そんなところを同情しての言葉だったかも知らぬが、蝶子は
本真
(
ほんま
)
のことと思いたかった。
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
ほんま(本真)の例文をもっと
(4作品)
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本馬
(逆引き)
本馬
(
ほんま
)
六十三文、
軽尻
(
からじり
)
四十文、人足四十二文、これは馬籠から隣宿
美濃
(
みの
)
の
落合
(
おちあい
)
までの
駄賃
(
だちん
)
として、半蔵が毎日のように問屋場の前で聞く声である。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ほんま(本馬)の例文をもっと
(4作品)
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真実
(逆引き)
『これで安心致しました。
真実
(
ほんま
)
にどうなつてはるのやろと心配したことでありませんでしたけれど。』
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ほんま(真実)の例文をもっと
(4作品)
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奔馬
(逆引き)
ヒヨイと見ると、成程
奔馬
(
ほんま
)
はもうお濠の崖へ乘出さうとしてゐるではありませんか。
銭形平次捕物控:022 名馬罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ほんま(奔馬)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ほん
ほんたう
ほんと
ほんとう
ほんば
しょう
ふんと
フェア
ほんしん
このま