“ほんき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
本気36.8%
本氣26.3%
真気21.1%
眞氣15.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし僕等は本気ほんきになって互に反駁はんばくを加え合っていた。ただ僕等の友だちの一人、——Kと云う医科の生徒だけはいつも僕等を冷評れいひょうしていた。
(新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
今度こんだおればんかもれない」とことがあつた。御米およねはそれを冗談じようだんともき、また本氣ほんきともいた。まれにはかくれた未來みらい故意こい不吉ふきつ言葉ことばとも解釋かいしやくした。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
親分、真気ほんきになって捜してやっておくんなさいまし。あの黄金仏がなくなりゃア、本山は申すに及ばず、檀家中へ申訳がないから、傘一本で寺を
何處まで眞氣ほんきで、何處からが洒落か? 八五郎をからかつて遊ぶ氣で來たのか、それとも、本當に八五郎にいどむ氣で來たのか、思ひのほか正直者の八五郎には、暫らくは見當もつきません。
銭形平次捕物控:311 鬼女 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)