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真気
ふりがな文庫
“真気”の読み方と例文
旧字:
眞氣
読み方
割合
ほんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんき
(逆引き)
はじめアリスは冗談と思ったのだが、
良人
(
おっと
)
の手に力が加わって、
真気
(
ほんき
)
に沈めようとかかっているので、急に
狼狽
(
ろうばい
)
して
踠
(
もが
)
き始めた。
浴槽の花嫁
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
親分、
真気
(
ほんき
)
になって捜してやっておくんなさいまし。あの黄金仏がなくなりゃア、本山は申すに及ばず、檀家中へ申訳がないから、傘一本で寺を
銭形平次捕物控:003 大盗懺悔
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
が、たとえ
真気
(
ほんき
)
にかかっても、このからだには歯が立つまい。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
真気(ほんき)の例文をもっと
(4作品)
見る
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
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真気山
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