“ほどとほ”の漢字の書き方と例文
語句割合
程遠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『や! 帝國軍人(ていこくぐんじん)! 日本海軍々人(につぽんかいぐんぐんじん)!。』と叫(さけ)びつゝ、頭(かうべ)を廻(めぐ)らすと、此(この)端艇(たんてい)を去(さ)ること程遠(ほどとほ)からぬ洋上(やうじやう)には、先刻(せんこく)の白色巡洋艦(はくしよくじゆんやうかん)は小山(こやま)の如(ごと)き浪(なみ)に漂蕩(へうたう)しつゝ、其(その)後檣縱帆架(ガーフ)と船尾(せんび)とには
住居(ぢうきよ)の位置(いち)は、第一に飮用水(いんようすい)を汲(く)むべき泉、川、或は湖より程遠(ほどとほ)からぬ所にして、次に食物(しよくもつ)の獲易(えやす)き塲所、次に日當り好(よ)き地を撰(ゑら)びしなるべし。三つの條件(じやうけん)を充たす地には大部落(だいぶらく)存(そん)せしならん。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)