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ほうだい
ふりがな文庫
“ほうだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
放題
42.1%
砲台
26.3%
傍題
10.5%
宝台
5.3%
方題
5.3%
礮台
5.3%
鵬大
5.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
放題
(逆引き)
図に乗って、また舌の動き
放題
(
ほうだい
)
に、怖がらせをしゃべっていたが、お米に返辞がないので、こんどは少し
音
(
ね
)
を
柔
(
やわ
)
らげて
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうだい(放題)の例文をもっと
(8作品)
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砲台
(逆引き)
それはやなぎのかれたような
幹
(
みき
)
の間に根を
張
(
は
)
っていた。また
砲台
(
ほうだい
)
の
傾斜地
(
けいしゃち
)
をわたしたちはよく
片足
(
かたあし
)
で楽にすべって下りた——それもかきたい。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
ほうだい(砲台)の例文をもっと
(5作品)
見る
傍題
(逆引き)
奇異な談は出来
傍題
(
ほうだい
)
だ。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ほうだい(傍題)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
宝台
(逆引き)
董卓は早くも車駕を命じ、
珠簾
(
しゅれん
)
の
宝台
(
ほうだい
)
に貂蝉を抱き乗せ、
扈従
(
こじゅう
)
の兵馬一万に前後を守らせ、
郿塢
(
びう
)
の仙境をさして、
揺々
(
ようよう
)
と発してしまった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうだい(宝台)の例文をもっと
(1作品)
見る
方題
(逆引き)
君もお登和さんと婚礼してしまえば美味い物が食べ
方題
(
ほうだい
)
だけれども今の処ではさぞ不自由だろうと
思
(
おもっ
)
てワイフが一生懸命に御馳走を拵えるつもりだ。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
ほうだい(方題)の例文をもっと
(1作品)
見る
礮台
(逆引き)
話聖東
(
ワシントン
)
のこと起り、蘭夷の報ずるところを聞けば則ち曰く、「
未
(
いま
)
だ
礮台
(
ほうだい
)
海潯
(
かいじん
)
を
環
(
めぐ
)
らすを見ざれば、南風四月
甚
(
はなは
)
だ心に
関
(
かか
)
る」。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ほうだい(礮台)の例文をもっと
(1作品)
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鵬大
(逆引き)
その偉大なる希望において生くるの点よりはこれを青年であると呼んでよかろう。もし人、年をとりたくなかったならばよろしく大いに
鵬大
(
ほうだい
)
なる理想をいだくべきである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ほうだい(鵬大)の例文をもっと
(1作品)
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