“ぶみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ブミ
語句割合
86.7%
6.7%
令状2.2%
2.2%
2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さう言ひ乍ら、主人峰右衞門が、袂の中から取出したのは、半紙一枚を細く疊んだ、結びぶみふうの手紙で、押し開くと消し炭で
六蔵といふ通ひ番頭の筆にてこの様の迎ひぶみいやとは言ひがたし。
ゆく雲 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「まあ、まあ。さかずきは下におけ。そう酒ばかりすすめんでもよい。このたびの下向げこうにとっても、重大なちょくの勤め。さきに飛脚しておいたくだ令状ぶみも見たであろうが」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ぶみの七、八枚はすべて鬼六が配下にさぐらせてあつめた千早、金剛の貯水池の図や埋樋うめどよ(隠し水の水路)の資料であった。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しよに參候人々の内、品川へ足ぶみ致は壹人にて御座候、是位に續人つゞくひとは無御座候得共、とろけは不仕候、御察可下候、かば直八、至極の御丁寧に而、定御供じやうおともに相加候處
遺牘 (旧字旧仮名) / 西郷隆盛(著)