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ぶみ
ふりがな文庫
“ぶみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ブミ
語句
割合
文
86.7%
状
6.7%
令状
2.2%
書
2.2%
踏
2.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文
(逆引き)
さう言ひ乍ら、主人峰右衞門が、袂の中から取出したのは、半紙一枚を細く疊んだ、結び
文
(
ぶみ
)
風
(
ふう
)
の手紙で、押し開くと消し炭で
銭形平次捕物控:246 万両分限
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぶみ(文)の例文をもっと
(39作品)
見る
状
(逆引き)
六蔵といふ通ひ番頭の筆にてこの様の迎ひ
状
(
ぶみ
)
いやとは言ひがたし。
ゆく雲
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ぶみ(状)の例文をもっと
(3作品)
見る
令状
(逆引き)
「まあ、まあ。
杯
(
さかずき
)
は下におけ。そう酒ばかりすすめんでもよい。このたびの
下向
(
げこう
)
は
儂
(
み
)
にとっても、重大な
勅
(
ちょく
)
の勤め。さきに飛脚しておいた
下
(
くだ
)
し
令状
(
ぶみ
)
も見たであろうが」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶみ(令状)の例文をもっと
(1作品)
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書
(逆引き)
綴
(
と
)
じ
書
(
ぶみ
)
の七、八枚はすべて鬼六が配下にさぐらせて
蒐
(
あつ
)
めた千早、金剛の貯水池の図や
埋樋
(
うめどよ
)
(隠し水の水路)の資料であった。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶみ(書)の例文をもっと
(1作品)
見る
踏
(逆引き)
一
緒
(
しよ
)
に參候人々の内、品川へ足
踏
(
ぶみ
)
不
レ
致は壹人にて御座候、是位に
續人
(
つゞくひと
)
は無
二
御座
一
候得共、とろけは不
レ
仕候、御察可
レ
被
レ
下候、
樺
(
かば
)
直八、至極の御丁寧に而、
定御供
(
じやうおとも
)
に相加候處
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
ぶみ(踏)の例文をもっと
(1作品)
見る
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フミ
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ぶん
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サイヅ
スウ
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