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スウ
ふりがな文庫
“スウ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
すう
語句
割合
文
50.0%
芻
25.0%
鳥目
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文
(逆引き)
「僕は、一昨日まで、写字と翻訳をやつてゐたんです。写字は一行一
文
(
スウ
)
、翻訳は一行二
文
(
スウ
)
です。それでやつとパンにありつけるのです。それさへ、もう、だれも仕事をくれないんです」
世界覗眼鏡
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
スウ(文)の例文をもっと
(2作品)
見る
芻
(逆引き)
二度の大祓へに伴ふ鎭魂や、上巳・端午の雛神や、盆・七夕の精靈に對してする「別れ惜しみ」の式などは、
芻
(
スウ
)
靈や死靈の祭り以外に、生きみ魂の鎭魂の意味が十分に殘つてゐるのである。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
スウ(芻)の例文をもっと
(1作品)
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鳥目
(逆引き)
光る街路樹と暗黒のベンチと、その上の男女の影とその下の野良犬と、ある広場にはあせちりん
瓦斯
(
ガス
)
をともして、
襯衣
(
シャツ
)
一枚の大力士が次つぎに
分銅
(
ふんどう
)
を持ち上げて野天に人と
鳥目
(
スウ
)
を集めていたり
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
スウ(鳥目)の例文をもっと
(1作品)
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