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芻
ふりがな文庫
“芻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まぐさ
50.0%
スウ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まぐさ
(逆引き)
頽
(
くづ
)
れ
墮
(
お
)
ちたるついぢの石に、三頭の馬を繋ぎたるが、皆おの/\
顋下
(
さいか
)
に
弔
(
つ
)
りたる一束の
芻
(
まぐさ
)
を噛めり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
芻(まぐさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
スウ
(逆引き)
二度の大祓へに伴ふ鎭魂や、上巳・端午の雛神や、盆・七夕の精靈に對してする「別れ惜しみ」の式などは、
芻
(
スウ
)
靈や死靈の祭り以外に、生きみ魂の鎭魂の意味が十分に殘つてゐるのである。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
芻(スウ)の例文をもっと
(1作品)
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芻
漢検1級
部首:⾋
10画
“芻”を含む語句
芻狗
反芻
反芻的
芻秣
反芻類
大威怒鳥芻渋麽儀軌
烏芻沙摩変成男子
翻芻族
芻堯
芻草
芻言
“芻”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
折口信夫