“大威怒鳥芻渋麽儀軌”の読み方と例文
読み方割合
だいぬちょうすうじゅうまぎき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和田仁十郎以下の門人達は白衣びゃくえを着て、その旛の下、壇の周囲に坐して「大威怒鳥芻渋麽儀軌だいぬちょうすうじゅうまぎき経」、「仏頂尊勝陀羅尼」、「瑜伽ゆか大教王経」、「妙吉祥平等観門大教主経」等の書巻を膝の上にもって
南国太平記 (新字新仮名) / 直木三十五(著)