“埋樋”の読み方と例文
読み方割合
うめどよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶみの七、八枚はすべて鬼六が配下にさぐらせてあつめた千早、金剛の貯水池の図や埋樋うめどよ(隠し水の水路)の資料であった。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)