“ひるやす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
午休60.0%
昼休20.0%
晝餐休20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九月×日 馬の脚を自由に制御(せいぎょ)することは確かに馬術よりも困難である。俺は今日午休(ひるやす)み前に急ぎの用を言いつけられたから、小走(こばし)りに梯子段(はしごだん)を走り下りた。
馬の脚 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
ちょうど昼休(ひるやす)みがおわって、大ぜいの職工(しょっこう)たちが、工場の門をはいっていくところでした。職工たちは、ガンの鳴き声をききつけますと、ちょっと立ちどまって
其(そ)の晩(ばん)の料理(れうり)に使(つか)ふ醤油(しやうゆ)が要(い)るので兩方(りやうはう)を兼(か)ねて亭主(ていしゆ)は晝餐休(ひるやす)みの時刻(じこく)に天秤(てんびん)擔(かつ)いで鬼怒川(きぬがは)を渡(わた)つた。村落(むら)の店(みせ)では買(か)はずに直接(ちよくせつ)酒藏(さかぐら)へ行(い)つたので酒(さけ)は白鳥徳利(はくてうどくり)の肩(かた)まで屆(とゞ)いて居(ゐ)た。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)