“ばぐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
馬具100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白銀しろがねむちきん馬具ばぐ
全都覚醒賦 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
またうでには腕環うでわゆびには指環ゆびわをつけ、あしにはきんめっきしたうつくしいどうくつへてあるばかりでなく、このはかからは支那しなからわたつた銅器どうき、がらするいをはじめ、馬具ばぐ刀劍とうけん
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
(このほん表紙畫ひようしえ御覽ごらんなさい)このほか馬具ばぐなにかに支那しな朝鮮ちようせんからつたはり、あるひはそれをまねた品物しなものに、支那朝鮮風しなちようせんふう模樣もようがついてゐるものもありますが、それはこの時代じだいには
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)