“はなむしろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
花莚 | 35.7% |
花筵 | 28.6% |
花蓆 | 14.3% |
綵筵 | 7.1% |
花氈 | 7.1% |
花蓙 | 7.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花蓆の一枚に、汗をはじく枕でもあれば、それでことが足りて、涼しい風の吹き入るところに身を横にすることも出來る夏の晝寢も無雑作でいゝが、冬の日にはさうもいかない。
“はなむしろ”の意味
《名詞》
藺草の筵に彩色を施したもの。花茣蓙。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)