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花氈
ふりがな文庫
“花氈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわせん
50.0%
はなむしろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわせん
(逆引き)
紅
(
くれなゐ
)
の
花氈
(
くわせん
)
敷く間の遊楽や、
大路
(
おほぢ
)
かがよひ
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
花氈(くわせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
はなむしろ
(逆引き)
趣味を先ず第一に見る其子の為にも不仁の水とは云われない。此水あるが為に田圃がある。春は
紫雲英
(
れんげそう
)
の
花氈
(
はなむしろ
)
を敷く。淋しい村を
賑
(
にぎ
)
わして
蛙
(
かわず
)
が鳴く。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
花氈(はなむしろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
氈
漢検1級
部首:⽑
17画
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花
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花弁
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花園
花崗岩
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