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のうしやう
ふりがな文庫
“のうしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
農商
50.0%
腦漿
25.0%
膿傷
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
農商
(逆引き)
輴
(
そり
)
は作り
易
(
やすき
)
物ゆゑ、おほかたは
農商
(
のうしやう
)
家毎
(
いへごと
)
に是を
貯
(
たくは
)
ふ。されば
載
(
のす
)
るものによりて大小品々あれども作りやうは皆同じやうなり、名も又おなし。
只
(
たゞ
)
大なるを里俗に
修羅
(
しゆら
)
といふ、大石大木をのするなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
のうしやう(農商)の例文をもっと
(2作品)
見る
腦漿
(逆引き)
斯
(
か
)
くして
翌朝
(
よくあさ
)
起出
(
おきい
)
でた
時
(
とき
)
には、
腦
(
のう
)
の
爽快
(
さうくわい
)
なる
事
(
こと
)
、
拭
(
ぬぐ
)
へる
鏡
(
かゞみ
)
の
如
(
ごと
)
く、
磨
(
みが
)
ける
玉
(
たま
)
の
如
(
ごと
)
く、
腦漿
(
のうしやう
)
が
透明
(
たうめい
)
であるかの
樣
(
やう
)
に
感
(
かん
)
じるので、
極
(
きは
)
めて
愉快
(
ゆくわい
)
に
其日
(
そのひ
)
の
業務
(
げふむ
)
が
執
(
と
)
れるのである。
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
のうしやう(腦漿)の例文をもっと
(1作品)
見る
膿傷
(逆引き)
鼠蹊部
(
そけいぶ
)
の上に
膿傷
(
のうしやう
)
が出来て、どうにも手術をして、排膿用のゴム管を
挿
(
さ
)
し込まなければならなくなり、非常の容態になつたが、邦子はじいつと病気に耐へて手術もしないで
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
のうしやう(膿傷)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
のうしょう