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のうしょう
ふりがな文庫
“のうしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脳漿
86.7%
濃粧
6.7%
膿腫
3.3%
農商
3.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脳漿
(逆引き)
設計は武田博士、鋼鉄は本多博士、この世界的二大学者の
脳漿
(
のうしょう
)
のかたまりが、
栄
(
はえ
)
ある『最上』『三隈』『吉野』『千種』だ!
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
のうしょう(脳漿)の例文をもっと
(26作品)
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濃粧
(逆引き)
いつみても、
臙脂
(
えんじ
)
いろの毒の花に、
甘粘
(
あまねば
)
い蜜をたたえているようなお
延
(
えん
)
は、湯上がりの
濃粧
(
のうしょう
)
を
籠行燈
(
かごあんどん
)
に浮き立たせて、
肱
(
ひじ
)
かけ窓から、前の小六を流しめに見ていた。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のうしょう(濃粧)の例文をもっと
(2作品)
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膿腫
(逆引き)
時候も秋涼に向かえるおりから、熱は次第に下り、経過よく、
膿腫
(
のうしょう
)
の
患
(
うれい
)
もなくて、すでに一月あまり過ぎし
今日
(
きょう
)
このごろは、なお幾分の痛みをば覚ゆれど
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
のうしょう(膿腫)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
農商
(逆引き)
王さまのすぐ下の
裁判官
(
さいばんかん
)
の子もありましたし
農商
(
のうしょう
)
の
大臣
(
だいじん
)
の子も
居
(
い
)
ました。また毎年じぶんの土地から十
石
(
こく
)
の
香油
(
こうゆ
)
さえ
穫
(
と
)
る
長者
(
ちょうじゃ
)
のいちばん目の子も居たのです。
学者アラムハラドの見た着物
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
のうしょう(農商)の例文をもっと
(1作品)
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