“脳漿”のいろいろな読み方と例文
旧字:腦漿
読み方 | 割合 |
---|---|
のうしょう | 83.9% |
のうみそ | 12.9% |
なうしやう | 3.2% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“脳漿”の意味
“脳漿(脳脊髄液)”の解説
脳脊髄液(のうせきずいえき、cerebrospinal fluid、CSF)は、脳室系とクモ膜下腔を満たす、リンパ液のように無色透明な液体である。弱アルカリ性であり、細胞成分はほとんど含まれない。略して髄液(ずいえき)とも呼ばれる。脳室系の脈絡叢から産生される廃液であって、脳の水分含有量を緩衝したり、形を保つ機能をもつ。一般には脳漿(のうしょう)として知られる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)