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のうみそ
ふりがな文庫
“のうみそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脳味噌
65.0%
脳漿
20.0%
腦味噌
10.0%
脳髄
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脳味噌
(逆引き)
代助から見ると、此青年の
頭
(
あたま
)
は、
牛
(
うし
)
の
脳味噌
(
のうみそ
)
で一杯詰つてゐるとしか考へられないのである。
話
(
はなし
)
をすると、平民の
通
(
とほ
)
る大通りを半町位しか
付
(
つ
)
いて
来
(
こ
)
ない。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
のうみそ(脳味噌)の例文をもっと
(13作品)
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脳漿
(逆引き)
父親の牛九郎の方は
仰臥
(
あおむ
)
けしたまま、禿上った前額部の眉の上を
横筋違
(
よこすじか
)
いに耳の近くまでザックリと割られて、
鶏
(
にわとり
)
の内臓みたような
脳漿
(
のうみそ
)
がハミ出している。
巡査辞職
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
のうみそ(脳漿)の例文をもっと
(4作品)
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腦味噌
(逆引き)
腦味噌
(
のうみそ
)
痛
(
いた
)
めぬ
算段
(
さんだん
)
ばかり
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
のうみそ(腦味噌)の例文をもっと
(2作品)
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脳髄
(逆引き)
毛の付いた
皮肌
(
かわ
)
、
饂飩
(
うどん
)
のような
脳髄
(
のうみそ
)
、人参みたいな肉の片などがそこら中に飛び散って、
元結
(
もとゆい
)
で巻いた髷の根が屍骸の手の先に転がっていたりした。
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
のうみそ(脳髄)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
あたま
なうしやう
のうしょう
なうずゐ
のうずい
なうみそ