トップ
>
のうずい
ふりがな文庫
“のうずい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脳髄
92.6%
脳膸
3.7%
腦膸
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脳髄
(逆引き)
ものを思判する自分の
脳髄
(
のうずい
)
が是非の識別をする力を失ってしまったのではないかと疑われるほどいつまでも考え込まずにいられなかった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のうずい(脳髄)の例文をもっと
(25作品)
見る
脳膸
(逆引き)
また丈助を狙って上って参りまする処を、丈助が狙い
打
(
うち
)
に
切
(
きり
)
つけ、たゝみかけて
禿
(
はげ
)
たる頭の
脳膸
(
のうずい
)
を力に任せて割附ける。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
のうずい(脳膸)の例文をもっと
(1作品)
見る
腦膸
(逆引き)
最暗黒
(
さいあんこく
)
の
社會
(
しやくわい
)
にいかにおそろしき魔力の潛むありて
學問
(
がくもん
)
はあり
分別
(
ふんべつ
)
ある
腦膸
(
のうずい
)
の
中
(
なか
)
に
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
のうずい(腦膸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あたま
なうずゐ
のうみそ