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脳膸
ふりがな文庫
“脳膸”のいろいろな読み方と例文
旧字:
腦膸
読み方
割合
あたま
50.0%
のうずい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あたま
(逆引き)
俺の
脳膸
(
あたま
)
までが
黄
(
きな
)
くさくなつて来たやうだぞ……犬までが吠え出した……何か起るに相違ない。
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
脳膸(あたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
のうずい
(逆引き)
また丈助を狙って上って参りまする処を、丈助が狙い
打
(
うち
)
に
切
(
きり
)
つけ、たゝみかけて
禿
(
はげ
)
たる頭の
脳膸
(
のうずい
)
を力に任せて割附ける。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
脳膸(のうずい)の例文をもっと
(1作品)
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脳
常用漢字
小6
部首:⾁
11画
膸
部首:⾁
17画
“脳”で始まる語句
脳裡
脳
脳髄
脳漿
脳溢血
脳裏
脳震盪
脳味噌
脳天
脳貧血
“脳膸”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
北原白秋