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にぎりめし
ふりがな文庫
“にぎりめし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
握飯
92.6%
団飯
3.7%
握米飯
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
握飯
(逆引き)
離
(
はな
)
るゝは
悲
(
かなし
)
けれど是も
修行
(
しゆぎやう
)
なれば決して
御案
(
おあん
)
じ下さるなとて
空々敷
(
そら/″\しく
)
も
辭儀
(
じぎ
)
をなし一先感應院へ歸り
下男
(
げなん
)
善助に向ひ
明朝
(
あした
)
早く出立すれば何卒
握飯
(
にぎりめし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
にぎりめし(握飯)の例文をもっと
(25作品)
見る
団飯
(逆引き)
遁るべきやうなければせん
方
(
かた
)
無くせめては
斯
(
か
)
くもせば助からんかと、
飢
(
うえ
)
の用意に持ちたる
団飯
(
にぎりめし
)
を
取出
(
とりい
)
で、手に載せて差出せしに、取食ひて此上無く悦べる様なり。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
にぎりめし(団飯)の例文をもっと
(1作品)
見る
握米飯
(逆引き)
路傍
(
ろばう
)
の
草
(
くさ
)
の
上
(
うへ
)
に
腰
(
こし
)
を
掛
(
か
)
けて、
握米飯
(
にぎりめし
)
を
喫
(
きつ
)
し、それから
又
(
また
)
テクリ
出
(
だ
)
したが、
却々
(
なか/\
)
暑
(
あつ
)
い。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
にぎりめし(握米飯)の例文をもっと
(1作品)
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