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なんまん
ふりがな文庫
“なんまん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
何万
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何万
(逆引き)
命
(
みこと
)
の
手
(
て
)
にかかって
滅
(
ほろ
)
ぼされた
賊徒
(
ぞくと
)
の
数
(
かず
)
は
何万
(
なんまん
)
とも
知
(
し
)
れぬ。で、それ
等
(
ら
)
が一
団
(
だん
)
の
怨霊
(
おんりょう
)
となって
隙
(
すき
)
を
窺
(
うかが
)
い、たまたま
心
(
こころ
)
よからぬ
海神
(
かいじん
)
の
援
(
たすけ
)
けを
獲
(
え
)
て、あんな
稀有
(
けう
)
の
暴風雨
(
あらし
)
をまき
起
(
おこ
)
したのじゃ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
何万
(
なんまん
)
という
生
(
い
)
き
物
(
もの
)
が、ぞろぞろ
神
(
かみ
)
さまの
所
(
ところ
)
へ
集
(
あつ
)
まって
来
(
き
)
て、めいめい、おいい
渡
(
わた
)
しを
受
(
う
)
けました。
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
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(5作品)
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