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どうけん
ふりがな文庫
“どうけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
洞見
69.2%
道謙
15.4%
銅劍
7.7%
同縣
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洞見
(逆引き)
クリストフはまだ、同人らの凡庸さを
洞見
(
どうけん
)
していなかった。そして彼らの方は、クリストフが仲間であるから、その天才を認めていた。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
どうけん(洞見)の例文をもっと
(9作品)
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道謙
(逆引き)
と諸将は、それへ見えた
道謙
(
どうけん
)
にも、座をわかって、
藹々
(
あいあい
)
とみな仲よく頬を染め合った。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうけん(道謙)の例文をもっと
(2作品)
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銅劍
(逆引き)
また
石
(
いし
)
でもつてこの
銅劍
(
どうけん
)
などの
形
(
かたち
)
を
作
(
つく
)
つたものが
時々
(
とき/″\
)
發見
(
はつけん
)
せられますが、やはりこの
時代
(
じだい
)
のものと
思
(
おも
)
はれます。(
第四十九圖
(
だいしじゆうくず
)
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
皆
(
みな
)
さん、こゝにある
銅劍
(
どうけん
)
や
銅鉾
(
どうほこ
)
や
銅鐸
(
どうたく
)
などを
一巡
(
いちじゆん
)
御覽
(
ごらん
)
になつたら、
次
(
つ
)
ぎの
室
(
しつ
)
に
行
(
ゆ
)
くことにいたしませう。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
どうけん(銅劍)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
同縣
(逆引き)
私
(
わたし
)
は
其時
(
そのとき
)
正
(
まさ
)
に、
日本國
(
にほんこく
)
といふ
範圍内
(
はんゐない
)
に
在
(
あ
)
つては、
同郷
(
どうきやう
)
、
同藩
(
どうはん
)
、
同縣
(
どうけん
)
などいふ
地方的偏見
(
ちはうてきへんけん
)
から
離脱
(
りだつ
)
したコスモポリタンであつた。
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
どうけん(同縣)の例文をもっと
(1作品)
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