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とりこみ
ふりがな文庫
“とりこみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
取込
60.0%
混雑
30.0%
騒擾
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取込
(逆引き)
「そりゃお
前
(
まい
)
疾
(
とう
)
に済んだよ。」と
此方
(
こなた
)
も案外な風情、
余
(
あまり
)
の
取込
(
とりこみ
)
にもの忘れした、
旅籠屋
(
はたごや
)
の混雑が、おかしそうに、
莞爾
(
にっこり
)
する。
伊勢之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
とりこみ(取込)の例文をもっと
(6作品)
見る
混雑
(逆引き)
長い
混雑
(
とりこみ
)
の後に起るくたびれが急に出てきて、物をいうさえもおっくうだった。
父
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
とりこみ(混雑)の例文をもっと
(3作品)
見る
騒擾
(逆引き)
妻はその夜の
騒擾
(
とりこみ
)
、次の日の
気労
(
きづかれ
)
に、血の道を悩める
心地
(
ここち
)
にて、
懵々
(
うつらうつら
)
となりては驚かされつつありける耳元に、
格子
(
こうし
)
の
鐸
(
ベル
)
の
轟
(
とどろ
)
きければ、はや夫の
帰来
(
かへり
)
かと疑ひも果てぬに、
紙門
(
ふすま
)
を開きて
顕
(
あらは
)
せる姿は
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
とりこみ(騒擾)の例文をもっと
(1作品)
見る
“とりこみ”の意味
《名詞》
とりこむこと。収穫。収入。
騙して金品を奪うこと。
用事が立て込むこと。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ごたごた
とりこ
こみいっ
こんがら
こんがらか
こんがらが
こんざつ
ごたすた
ごたつ
ごた/″\