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てツぺん
ふりがな文庫
“てツぺん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天邊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天邊
(逆引き)
愛
(
あい
)
ちやんは
少
(
すこ
)
し
食
(
た
)
べて、
氣遣
(
きづかは
)
しさうに『
何方
(
どツち
)
?
何方
(
どツち
)
?』と
呟
(
つぶや
)
いて、
何方
(
どツち
)
へ
大
(
おほ
)
きくなつたかと
思
(
おも
)
つて
頭
(
あたま
)
の
天邊
(
てツぺん
)
へ
手
(
て
)
をやつて
見
(
み
)
ましたが、
矢張
(
やツぱり
)
大
(
おほ
)
きさが
同
(
おな
)
じなので
落膽
(
がつかり
)
しました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
『けど
屹度
(
きつと
)
然
(
さ
)
うしないやうには
出來
(
でき
)
ないんだわ』と
愛
(
あい
)
ちやんは
獨語
(
ひとりごと
)
を
云
(
い
)
つて、『だッて
彼
(
あ
)
の
眼
(
め
)
が
彼麽
(
あんな
)
に
頭
(
あたま
)
の
天邊
(
てツぺん
)
についてるんですもの。でも、
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
私
(
わたし
)
の
質問
(
しつもん
)
には
答
(
こた
)
へて
呉
(
く
)
れてよ。 ...
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
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