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づぼし
ふりがな文庫
“づぼし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
圖星
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
圖星
(逆引き)
わたしは
男
(
をとこ
)
を
片附
(
かたづ
)
けてしまふと、
今度
(
こんど
)
は
又
(
また
)
女
(
をんな
)
の
所
(
ところ
)
へ、
男
(
をとこ
)
が
急病
(
きふびやう
)
を
起
(
おこ
)
したらしいから、
見
(
み
)
に
來
(
き
)
てくれと
云
(
い
)
ひに
行
(
ゆ
)
きました。これも
圖星
(
づぼし
)
に
當
(
あた
)
つたのは、
申
(
まを
)
し
上
(
あ
)
げるまでもありますまい。
藪の中
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
何
(
なん
)
と
圖星
(
づぼし
)
であらうが?……(ロミオらに對ひ)ようこそ!
吾等
(
われら
)
とても
假面
(
めん
)
を
被
(
つ
)
けて、
美人
(
びじん
)
の
耳
(
みみ
)
へ
氣
(
き
)
に
入
(
い
)
りさうな
話
(
はなし
)
を
囁
(
さゝや
)
いたこともござったが、あゝ、それは
既
(
も
)
う
過去
(
むかし
)
ぢゃ、
遠
(
とほ
)
い/\
過去
(
むかし
)
ぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
「
圖星
(
づぼし
)
ツ、親分のめがねは曇らねえな」
銭形平次捕物控:008 鈴を慕う女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(6作品)
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