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つりがね
ふりがな文庫
“つりがね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
釣鐘
62.5%
吊鐘
18.8%
鐘
15.6%
釣金
3.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釣鐘
(逆引き)
賣
(
うり
)
に參らんと
今
(
いま
)
質
(
しち
)
より受出して來たる
衣服
(
いふく
)
并
(
ならび
)
に
省愼
(
たしなみ
)
の大小を
帶
(
たい
)
し立派なる
出立
(
いでたち
)
に支度なして居たる處へ同じ長家に居る
彼張子
(
かのはりこ
)
の
釣鐘
(
つりがね
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つりがね(釣鐘)の例文をもっと
(20作品)
見る
吊鐘
(逆引き)
一枚のマントは、
海軍紺
(
ネビイブルウ
)
のセル地で、
吊鐘
(
つりがね
)
マントでありました。引きずるほど、長く造らせました。
おしゃれ童子
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
つりがね(吊鐘)の例文をもっと
(6作品)
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鐘
(逆引き)
又
鎧潟
(
よろひがた
)
に近き
横戸
(
よこと
)
村の長徳寺、
谷根
(
たにね
)
村の行光寺も
怪力
(
くわいりよく
)
のきこえたかし。此人々はいづれも
独
(
ひとり
)
して
鐘
(
つりがね
)
を
軽
(
かろ
)
く
掛
(
かけ
)
はづしするほどの力は有し人々なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
つりがね(鐘)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
釣金
(逆引き)
仲のよかった岩野、水野の両家の交わりは、紫紺の
釣金
(
つりがね
)
マントを着て、大丸髷の清子女史を伴なった泡鳴氏がお得意の
面
(
おも
)
で
遠藤(岩野)清子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
つりがね(釣金)の例文をもっと
(1作品)
見る
“つりがね”の意味
《名詞》
つりがね(釣(り)鐘)
寺院などの鐘楼に釣るされる大きな鐘。梵鐘。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
つりきん
おもり
かね
がね
しょう
ばん
ゴング
チャペル
ベル