“つの”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ツノ
語句割合
55.7%
42.8%
都濃0.5%
都怒0.5%
都農0.3%
弥増0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
オニなども今ではあっての皮をたふさぎとし、必ず地獄に住んで亡者をさいなむ者のごとく、解するのが普通になったらしいが
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
なぜなれば、信貴山毘沙門堂の陣所では、いぜん武士をり、軍の装備も解かず、戦気烈々であると一般にいわれているからだった。
山落つる水を田に引き牛入れて都濃の里びと苗代づくる
礼厳法師歌集 (新字旧仮名) / 与謝野礼厳(著)
兄のアメオシタラシ彦の命は・春日の臣・大宅の臣・粟田の臣・小野の臣・柿本の臣・壹比韋の臣・大坂の臣・阿那の臣・多紀の臣・羽栗の臣・知多の臣・牟耶の臣・都怒山の臣・伊勢の飯高の君・壹師の君・近つ淡海の國の造の祖先です。
ツイ一兩日前に、郷里の母親からわたしに手紙が來て、今度急に思ひたつて都農の義兄と一緒に讚岐金比羅さまにお參りする。
金比羅参り (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)
その日の夕方、豫定どほりに母と都農の義兄とは馬車でその宿にやつて來ました。都農の義兄といふのは都農といふ町で肥料雜穀商を營んでをり、その處へわたしの一番上の姉が嫁いでゐました。
金比羅参り (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)
度々面会致しては言葉を尽してしましたのでございますが、夫は只がぶがぶと酒を飲みますばかりで相手になりませず、妾の恐れと悲しみが弥増るばかりでございました折柄
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)