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つの
ふりがな文庫
“つの”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ツノ
語句
割合
角
55.6%
募
42.9%
都濃
0.5%
都怒
0.5%
都農
0.2%
弥増
0.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
角
(逆引き)
オニなども今では
角
(
つの
)
あって
虎
(
とら
)
の皮をたふさぎとし、必ず地獄に住んで
亡者
(
もうじゃ
)
をさいなむ者のごとく、解するのが普通になったらしいが
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
つの(角)の例文をもっと
(50作品+)
見る
募
(逆引き)
なぜなれば、信貴山
毘沙門堂
(
びしゃもんどう
)
の陣所では、いぜん武士を
募
(
つの
)
り、軍の装備も解かず、戦気烈々であると一般にいわれているからだった。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つの(募)の例文をもっと
(50作品+)
見る
都濃
(逆引き)
山落つる水を田に引き牛入れて
都濃
(
つの
)
の里びと苗代づくる
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
つの(都濃)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
都怒
(逆引き)
兄のアメオシタラシ彦の命は・春日の臣・
大宅
(
おおやけ
)
の臣・粟田の臣・小野の臣・柿本の臣・
壹比韋
(
いちひい
)
の臣・大坂の臣・阿那の臣・
多紀
(
たき
)
の臣・羽栗の臣・知多の臣・
牟耶
(
むざ
)
の臣・
都怒
(
つの
)
山の臣・伊勢の飯高の君・壹師の君・近つ淡海の國の造の祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
つの(都怒)の例文をもっと
(2作品)
見る
都農
(逆引き)
ツイ一兩日前に、郷里の母親からわたしに手紙が來て、今度急に思ひたつて
都農
(
つの
)
の義兄と一緒に
讚岐
(
さぬき
)
の
金比羅
(
こんぴら
)
さまにお參りする。
金比羅参り
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
その日の夕方、豫定どほりに母と
都農
(
つの
)
の義兄とは馬車でその宿にやつて來ました。都農の義兄といふのは都農といふ町で肥料雜穀商を營んでをり、その處へわたしの一番上の姉が嫁いでゐました。
金比羅参り
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
つの(都農)の例文をもっと
(1作品)
見る
弥増
(逆引き)
度々面会致しては言葉を尽して
諫
(
いさ
)
め
訓
(
さと
)
しましたのでございますが、夫は只がぶがぶと酒を飲みますばかりで相手になりませず、妾の恐れと悲しみが
弥増
(
つの
)
るばかりでございました折柄
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
つの(弥増)の例文をもっと
(1作品)
見る
“つの”の意味
《名詞》
つの 【角】
物理的にとがったもの。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ツノ
ツヌ
つのっ
つのり
いやま
いやまさ
いやまし
いやます
かう
かく