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つきは
ふりがな文庫
“つきは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
付端
50.0%
竭果
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
付端
(逆引き)
父は
憤
(
おこ
)
ツてゐる、母夫人は
冷淡
(
れいたん
)
だ。周三は何處にも取ツて
付端
(
つきは
)
が無いので、
眞個
(
まつたく
)
家庭を離れて了ツて、獨其の
室
(
しつ
)
に立籠ツて頑張ツた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
考へると
心細
(
こゝろぼそ
)
くなる。何處に取ツて
付端
(
つきは
)
が無いやうにも思はれる。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
つきは(付端)の例文をもっと
(1作品)
見る
竭果
(逆引き)
流石
(
さすが
)
に
氣根
(
きこん
)
も
竭果
(
つきは
)
てけん
茫然
(
ばうぜん
)
として
立
(
たち
)
つくす
折
(
をり
)
しも
最少
(
もすこ
)
し
參
(
まゐ
)
ると
御座
(
ござ
)
いませうと
話
(
はな
)
し
聲
(
ごゑ
)
して
黒
(
くろ
)
き
影
(
かげ
)
目
(
め
)
に
映
(
うつ
)
りぬ、
天
(
てん
)
の
與
(
あた
)
へ
人
(
ひと
)
こそ
來
(
き
)
つれ
外
(
はづ
)
すまじと
勇
(
いさ
)
み
立
(
たつ
)
て
進
(
すゝ
)
み
寄
(
よ
)
ればはて
何
(
なん
)
とせん
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
つきは(竭果)の例文をもっと
(1作品)
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