トップ
>
たちみ
ふりがな文庫
“たちみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
立身
55.0%
立見
40.0%
起身
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立身
(逆引き)
せり上げの間は
已
(
すで
)
に柱に歌を書きをはり、
立身
(
たちみ
)
にてやや下手に向き、
墨斗
(
やたて
)
の紐を巻き居る体なり。笠は水盤によせかけあり。
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
たちみ(立身)の例文をもっと
(11作品)
見る
立見
(逆引き)
呉服店
(
ごふくみせ
)
でも
大分
(
だいぶ
)
立見
(
たちみ
)
をした。
鶉御召
(
うづらおめし
)
だの、
高貴織
(
かうきおり
)
だの、
清凌織
(
せいりようおり
)
だの、
自分
(
じぶん
)
の
今日
(
こんにち
)
迄
(
まで
)
知
(
し
)
らずに
過
(
す
)
ぎた
名
(
な
)
を
澤山
(
たくさん
)
覺
(
おぼ
)
えた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
たちみ(立見)の例文をもっと
(8作品)
見る
起身
(逆引き)
膝を
極
(
き
)
めて、——
起身
(
たちみ
)
の娘に肩を貸す、この意気、
紺絣
(
こんがすり
)
も
緋縅
(
ひおどし
)
で、
神
(
しん
)
のごとき名将には、勿体ないようですが、北の
方
(
かた
)
を
引抱
(
ひっかか
)
えた
勢
(
いきおい
)
は
可
(
よ
)
かった、が、いかに思っても
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
たちみ(起身)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
りっしん
りつしん